感情をコントロール出来ない時の、感情
あれから色々あって、人間関係が修復したり~なんだりした
前回の記事の後、意外にも潔くと言うか、深々と頭を下げられて仰々しくなったのに耐えられなくなった私は、フツーにフツーに軽い感じで受け止めている様な雰囲気で受け取った(事にした)。
そうでもしないと、多分、謝った人と謝られた人と言うレッテルと言うかラベルと言うか、そんなのがお互い付いたままの関係になる気がしたので。
だったら、そんなラベルみたいのは外からも見えない方が良いので、その様にした。
感じ。
で、その後、色々あったりなんだりして、現在に至る。
人間関係の修復をするために、お互いの情報交換をする
これが厄介な気がした。
と言うのも、私の感情はずっと秘密だったので、それを吐け吐けと言われて非常に困った。
多分言ったら、また疎遠な関係になってしまうのだろうか?
と言う恐怖感が先立って、なかなか言えなかった。
けど、言ったらスッキリして、更に凄い事まで言ってしまった様な気がする。
この言ってしまった言葉、自分が言われたら~と考えると赤面しか無い。
普通はあまり友達関係の人に言い放つ事は、よっぽどのタイミングじゃないと言わないだろう系の言葉を言ってしまったので、相手はどう言う心理状態でその言葉を聞いたのか分からないけど、重要だって事は分かってもらえた気がした。
でないと多分今、もう全く縁もゆかりも無い人同士になっている気がする。
その人と私との関係は、ただの友達だ。
ただの、友達。
だけど、私の中ではずっと前から、ただの友達では居られない。
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ねだるな、勝ち取れ。さすれば与えられん と言う言葉
この言葉は、交響詩篇エウレカセブンと言うアニメで、主人公のレントンがホランドと言う仲間に言われる言葉だ。
友達ではない感情が走る様になると、何かを欲する様な、心の奥底にドロドロとした黒い泉が湧く様になって来る。
その泉は欲望だと思うんだけど、それを垂れ流している人は人間を辞めてしまっている人だと考えられる。
これを上手い事御して行ける人が人間らしい感情を維持出来ると思うので、その様にありたいと地面に踏んじばって行くのだが、なかなか上手く行かない。
どうしても、何かが喉の奥でうごめいて、口から飛び出してきそうな感覚が襲ってくるのだ。
この、感情をコントロールできない時の感情を押し込めるのは難しいので、私の場合はその感情を都度吐露している。
このブログに吐露するのではなく、感情をぶつけたい相手に吐露しているので、ある意味念願が成就されている気もする。
けど、吐露する所までで終わるので、一方通行極まりないのも事実だ。
その度に、「ねだるな、勝ち取れ。さすれば与えられん」を思い出す。
思い出しながら呟く。
そうして感情をコントロールして行く。
他にも、何かを欲していても欲する事無く与える事に徹してみたりする。
そうして、感情をコントロールして御す事が出来ている自分に満足していれば、とりあえず黒い泉を封印出来そうな気がする。
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一方通行なだけならまだ良いが、音信不通になられると困る
困りますよ・・・・
また先週から一週間位音信不通なので、毎日更新しているっぽいブログだけが便りなんだけど、そのブログの記事さえやっとこ書いてる?のか、毎日数行程度しか無い。
前にメールで、何かをやってる時にその事を考えながらブログの事を考えて、更に返信を考えるのが非常に面倒と言うか自分のキャパシティでは無理だ~と言う様な内容の返信を貰ったので、色々やる事があってそれに邁進している時は周囲の変化や何かにいちいち構っていられないのだろう。
こう言う人がある意味、仕事が忙しかったりなんだりしていると家族や家庭を顧みない状態に陥ってしまうと考えられる。
何かに一直線で夢中になっていたり出来る心がある部分では評価に値するが、音信が不通になると待ちくたびれてイラっとする前にまず、何かあったのでは?と言う心配が先立つ。
何か良くない事でもあったのだろうか?
とか思うので、出来れば短い文面でもイイので連絡をください本当。
それだけが、一番、心身を削られている事かも知れない。
感情をコントロールするのは難しくて、ある意味永遠の課題かもしれない
と、思う。
感情をコントロール出来るのは人工知能かプログラミングで制御されたロボットか?と思われる。
多分人類で、完全に感情をコントロール出来ている人なんていないと思われる。
なので毎日SNSで呟いたりブログの更新をしたり、誰かと話したり電話をしたりゲームをしたり~と、色々な事をして心の均衡を保っているのだろう。
と、思う事にしている。
感情をコントロール出来ない時の感情なんて、実は毎日の様に垂れ流しているので、本当は何ら珍しい物でも無いのかも知れない。
この瞬間も、
感情をコントロールなんて、全然出来ていないし。
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