何か最近、ブログで稼ごうって感じの記事が多くて辟易している
私的にはね、ブログは日々の記録を残す的な気分で始めた
そう、記録。
一番最初に始めたブログはアメブロだったんだけど、その後FC2ブログに行ったんだけど、FC2ブログはそのまま放置して撤退して、次はシーサーブログに。
その頃アフィリとか始めたんだけどね、ハッキリ言ってつまらなかった。
楽しくなかった。
だから、収入とか増えなかったし、それに使った事も無い物を紹介する事の背徳感と言うか、偽証感と言うか、そんな気持ちがゾワゾワしていた。
なので、ブログは稼ごうとするよりも気ままに書いていて、いつかそれがうっかり収入に繋がればイイと思っていた。
記事書いてたら、雪が降ってる!と言うので撮影した所。
4月だと言うのに雪降ってる、しかし桜は小枝である。
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何か、猫も杓子もブログで稼ごう?的な雰囲気になっていて
非常に辟易している。
確かに、稼ごう系ブログの中にも面白い所もたくさんあるけどね、ノウハウ押し付け系もある訳。
これをやってれば稼げる!
って、それは誰でもって訳じゃなくてヤル気のある人だけっていう意味でしょう。
誰がやっても猫が書いても出来る位じゃないと駄目だ。
今、初めてパソコンに触った幼児がやっても稼げる位のノウハウじゃないと駄目なんだ。
そんなの、よっぽど意識高い系かヤル気がある人にしかできない。
いや、意識高い系でもヤル気があっても出来ない人はたくさん居る。
けれども、結局稼ぐことが一番の目的でブログを始めるって言う時点で、何か違う。
自分の中では何か、矛盾を感じずにはいられない。
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ブログは稼ぐためのツールではなく、この世の中に自分を遺すツールだ
例え自分が死んでも、アクセスがあったらこのブログは潰えない。
ずっとネットの片隅に残る。
どうにも有料のproに踏み切らない理由として、ずっとはてなのドメインのままで居たい理由としましては、その辺もある。
その前に、はてなが向こう30年経っても続いている企業だと良いな?と言うのもあるけど、多分そんなに簡単にブログ事業は衰退しないと思うので続いている事を願おう。
これが、どこかのサーバーを借りてやってるブログだと、自分が居なくなった後は利用料金の支払いが無くなったらそれは、ブログの消滅を意味する。
自分の生きた証の様な、そんな存在がネット上から消える。
それはちょっとイカンな気持ちになる。
でも、自分が死んだ後の事なんてどーでもイイじゃん?と思う人は多いと思うだろうけど、実は私には目論見がある。
自分が死んだあと、10年以内に転生してまたこの世に戻りたいと言う願いがある。
戻れるか戻れないかは~死んでまたあの場所に行かないと駄目なんだけど、その辺は死んでから考えよう。
~と、なんか変な話が出たけど、つまりそんな所だ。
シーサーブログの後はライブドアブログに行って、その後はてなダイアリーを始める
そんな感じでその後はてなブログに。
なので、結構ブログ歴的には長いんだけど、基本的には日常系雑記しか書いて来なかった。
何か商品を紹介するのは苦手だった。
商品を紹介するのが得意な人は、そうやって収入を作ったらいい。
苦手な人は?
苦手な人は、日常系記事作成が得意な人は、それを書いているだけでやって行ける世界があれば~と思っていたら、何と!ココナラでそんな記事作成ができる世界を見つけた。
なので、自分のブログ記事で儲けようとしなくても、誰かのブログ記事を書いていても収入が得られる。
それでイイじゃないか?
的な。
なので、ブログで無理して、無理しなくてもそう言う方向に持って行こうとする、稼ごうとしているブログにならなくても良いんだと。
稼ごうとしていないブログの方が良いんだと?
思う人が増えればイイ。
そう思った、今夜。
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