つらつら日記

気になり過ぎた事を書きます

お久しお久し、ここん所更新してなかったけど、新型コロナウィルスの事で思ってる事

いつの間にか2020年になっちゃってたけど、とりあえずこのブログも~

細々運営して行くよ。

何と言うか、気になった事だけ書くからね~。

 

まぁ、気になった事は色々あったんだけど、いざ書こうとするとモヤ~っと飛んでっちゃう気が。

 

 

新型のコロナウィルスの、日々の死亡者数は日本人には当てはまらない

あの数字、テレビとかSNSで見て震え上がっている人居るけどね、あの数字は当てにならないよ。

 

何せ、あの数字は武漢とその周辺の地域の場合って事を念頭に置いて考えなければならない。

 

あの死亡者数は、武漢とその周辺だから出る数字なんだよ。

 

何でその数字が出るのか分からない?

って言う人に簡単に説明するけどな、要は武漢と日本との差は医療設備や生活環境、診察や診療の充実の差が挙げられる。

 

もし、数千人単位の患者が一斉に発生した場合でも、多分日本は割とやって行けるし、新型コロナウィルスに対して対抗出来る処置が出来る薬や抗生物質の備蓄が存在している。

 

一方武漢の方は、医療設備にそれなりの薬の備蓄があったかも知れないけど、一つの病院や診療所に大勢の患者が詰めかけていて、それらの患者は特にマスクもしないで周囲に飛沫をまき散らしている状態で待機している。

 

そうなるともう、パンデミックと言う状態になるのでドコから手を付けたらいいか分からなくなる。

そうして診察を待っている間に症状が重篤化して死に至ってしまう。

 

つまり、元々の医療体制が脆弱な所に感染力の高い病が蔓延してしまったと言う事になる。

 

 

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日本で、大勢の患者が発生しても対応出来る背景にあるのが

ベッドの数が都市部では多い事かも知れない。

 

都市部で、かつて急激に千人以上の患者を出した事件があった。

地下鉄サリン事件だ。

 

サリン事件で中毒になった患者がたくさん運び出された。

サリンが撒かれた車両は1車両ではなく2車両2路線あった(確か)ので、その路線に乗っていた人やホームで待っていた人、対応に当たった当時の営団地下鉄の職員~と、それはそれは大人数が搬送されて行った。

 

特に大変だったのが、事件のあった駅の近くにあった聖路加病院で、テレビの中継では治療の中心病院となって被害者を収容して行った。

 

あの時の様な深刻な事件と言う程では、今回の新型コロナウィルスはそれ程急を要してはいないけど、日本の対応はちょっと遅すぎた感はある。

 

もう少し、特に武漢殿直行便はもう少し前に停止させるべきだった。

春節の客は全て入国禁止にするべきだった。

 

とは思うけど。

春節の客を見込んでいた観光業界が大打撃を受けているからね。

その点だけは不憫だけど、仕方が無い。

 

日本の国民を守るための措置とは言え、観光業界には申し訳ないけどスケープゴートになってもらうしか無いのかも知れない。

 

 

日本と武漢(中国)との違いは、花粉症の患者の数もあるかも知れない

これからね、マスクするよね花粉症の人は特に。

新型コロナウィルス云々が来ても来なくても、マスクが急激に品薄になる予定ではあった。

 

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なので、悪辣な商売をしようとマスクを買い占めている人が居るみたいだけど、発揮営為って無駄だ。

 

そのうちどこにでも溢れかえる様にマスクが店頭に並ぶだろうよ。

そして、値段を釣り上げて売っていた人は、買い占めたマスクの山にうずもれるがイイ。

 

日本人は後、基本的に花粉症でもなんでもなくてもファッションの一部としてマスクをする傾向だったからね、日頃から何かに感染するのを予防している感じはあるよね。

 

なので、新型コロナもインフルエンザとかノロウィルスの予防する様ば気持ちで迎え討てば良いかな。

 

そんな感じで、また。

 

 

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