ココナッツオイルを最近スーパーで見かけなくなって来ましたが、健康効果は変わらないので続けて欲しいと思う日々
ココナッツオイルって、中鎖脂肪酸が多く含まれていて、しかも身体に就いている脂肪も燃焼～
してくれるから、ダイエットに最適！
な、油なんですが、あの独特の甘いニオイが苦手で使いづらい！と思っている人が多い現状がありますねー。
でも、使い方次第では、臭いは全く気にならなかったりするのです。
ココナッツオイルは飽和脂肪酸なので、暑いと液体に～寒いと個体になるので
この時期は液体になって瓶に入っている所を見かけるかも知れません。
開封の時は一旦冷凍庫で凍らせて、それからコンロで蓋をあぶってから開けた方が良いです。
ココナッツオイルの主成分は中鎖脂肪酸と言って、身体に蓄積しにくい油だったりします。
今、お腹周りに付いている余計な脂肪も、一緒に連れてって燃焼してくれるので、ダイエット中の方にオススメな油なのです。
でも、あの甘ったるいニオイが～苦手で使いづらい～
と言う人が多いですねー。
健康効果とかダイエット効果を実感しておきながら、継続的に使うのを止めてしまった友達が多いです。
一応痩せたけど～ニオイがね～～。
と言って、離れて行ってしまいました。
何と！！勿体無い！！
ココナッツオイルのニオイが気にならない使い方としましては～
ニオイのキツいモノと一緒に使うと良いのです。
例えば、ニンニク油に少量垂らすとマイルドな味わいになりますね～。
ラー油に垂らすと辛味がこれまたマイルドに。
カレーを作る時に、野菜を炒める油として使うと、カレーになった時にココナッツの風味が活きて、これまたまろやかな味わいに～と････
結構使い道あります。
また、トランス脂肪酸が気になるマーガリンに予め混ぜて使う事により、冷蔵するとちょっと硬めのマーガリンになりますが、ただの油のマーガリンではなく脂肪も燃焼してくれるマーガリンになるので、毎朝パンを食べている～と言う方は是非やってみて欲しいですね。
温かいと溶けて冷やすと固まる性質はバターに似ているので、
クッキーなどの洋菓子を作る時にバターの代わりに使うと良いかも知れません。
あの甘い系のニオイは洋菓子には合うと思うので、是非お菓子作りに使ってみてください。
そうそう忘れるところでしたが、ココナッツオイルはラウリン酸と言う非常に腐りにくい成分が入っているので、使い切らないで残ってしまっても、冷蔵庫で２年位は保管していても大丈夫なので、気が向いたらまた使って欲しいですねー。
と言う感じで、色々使ってみたり～料理にかけてみたりして、食べ方を工夫すると色々楽しめると思うので、もっとたくさんココナッツオイルを使って欲しいですね～。
上に貼ったヤツの小さいタイプ。
と言う感じで、また～☆
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